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俺は敵意を持ちたくない 陰険になりたくない
かといって 無気力な存在として腐りたくもない
おまえを信じたい 信頼したいさ
短剣を鞘に収めて 使わないことに確信を持ちたいのさ
だが
おまえは嘘をつく ごまかす そして盗む
おまえは嘘をつく ごまかす そして盗む
まだ俺は我慢しているけどな
美徳のヴェールがおまえのやり方を包み隠す
俺が微笑み 浮かれ 踊り おまえを賛美するその影で
ヴェールに覆われているのはおまえの恥辱
俺が微笑み 浮かれ 踊り おまえの栄光を称える
その裏で
おまえは嘘をつく ごまかす そして盗む
おまえは嘘をつく ごまかす そして盗む
これ以上容認などできるものか
俺達の罪状 責任について 俺は同情的であり過ぎた
俺達の罪状 責任について
あまりにも同情的であり過ぎた
だが 俺は無実じゃない
おまえも無実じゃない
誰も無実じゃない!
おまえは嘘をつく ごまかす そして盗む
おまえは嘘をつく ごまかす そして盗む
どうしたら我慢できるというんだ
ここには無実の者などいない
おまえと共倒れになろうとも
もうおまえの所業を容認などしないぜ
誰も無実じゃないんだ
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