LOST IN HOLLYWOOD
lyrics by D.Malakian & S.Tankian





俺はここで待つだろう
頭のおかしい君を
道に迷った者たちで一杯のあの腐り果てた街路
君はハリウッドに行くべきじゃなかった
奴らは君を見出す
君と不倫する
君ほど素敵な娘には会ったことがないとか言いながら
君はハリウッドを信用するべきじゃなかった
手紙に書いたろ
言ったはずだろ
ここを出たら 君なんか最高にいいカモだって
ハリウッドなんかに行くべきじゃなかったんだ
奴らは君を連れ回す
君をつくりものに変える
むかむかするような視線で君を舐めまわす
君はハリウッドなんか信じるべきじゃなかったんだ


俺は壁の上に突っ立ってみた
巨人になったような気分で
おまえら サンタモニカ・ブールヴァードで煙草ふかしてるうじ虫ども
これが俺の表紙だ
これが俺の新しい生き方だ
雌犬ども みんな手を上にかざして
知ったこっちゃないわ って手を振りな
サンセット・ブールヴァードでろくでもねえことをやってるうじ虫どもめ
雌犬ども みんなでその手を上にかざして
どうでもいいわって手を振りな


あやしげな連中がやって来ては祈りをあげる
やつらを見てみろ 
まだこのままでと 乞い願う
あやしげな連中が
(手紙にはこう書いてあった、
“ハケンサックに行ってきたわ”)
ずっといてくれと 拝み倒す



サンタモニカ・ブールヴァードで煙草をふかしてる
人間のくずども
サンセット・ブールヴァードで煙草をふかしてる
人間のくずども
ハリウッド・ブールヴァードでくだらねえ仕事をしている
おまえら人間のくずども
なんでハリウッドなんか信用したんだ
なんでハリウッドなんかに来ちまったんだ
おまえら雌犬ども みんなその手を上にかざして
勝手にしてよって 手を振ってバイバイしな!



―君は ハリウッドを信じるべきじゃなかった.






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